沖縄県官公庁労働者共済会は、1962年10月に琉球政府時代の沖縄官公庁労働組合の一事業部門として発足し、1969年10月に旧官公労共済会館を竣工させ、事業を発展的に充実拡大してきました。
共済事業をさらに強化発展するため1970年1月に沖縄県官公庁労働者共済会と名称を変更するとともに法人格を取得し、今日まで会員のための共済事業を取り組んできました。 経済の回復の遅れや失業率の悪化が改善しないなど、予断できない社会状況においては、ゆとりある生活を実現するのは容易とはいえません。 結婚、出産、子供の入学又は進学、あなたのライフプランは万全ですか?それに応じた金銭的な蓄えは確保されていますか? |
官公労共済会は、沖縄県に勤務する多数の公務員労働者が「助け合い」「支え合い」の精神に基づき、会員の生活資金・財産形成資金・教育資金・物品購入資金など必要に応じた資金の貸付事業及び会員やご家庭の冠婚葬祭その他の給付事業などにより、会員相互の生活向上を目的とした社団法人組織です。
会を通して、同じ働く仲間としての信頼を生み出すと同時に、地域の労働者と手を取り合い、企業の枠を越えた勤労者全体の連帯を図り労働組合の組織を強める役割も果たしています。 また、会員の利益だけでなく、公正な秩序ある社会建設という理念をかかげ、勤労者の共同利益を追求しています。 あなたとあなたのご家族の「安心」のために、そしてそれぞれの立場で、よりよい社会づくりに参加するために、共済会へのご入会を案内いたします。 → 加入案内 |
|
|